胃腸科
- 食道・胃・十二指腸疾患、小腸・大腸・肛門疾患の診断・治療
- 早期癌(がん)・ポリープなどの内視鏡的切除
- 当院では、患者様のお仕事や日常生活への影響を減らすために、日帰りで大腸内視鏡下ポリープ切除術を行うことも可能です(病変によっては入院可能施設への紹介が必要な場合もあります)。お気軽にご相談ください。
消化器科
肝臓・胆嚢・膵臓疾患の診断・治療
内科
高血圧、糖尿病、高脂血症、呼吸器疾患、甲状腺疾患など広く対応
可能な検査内容
- 食道・胃内視鏡検査(胃カメラ)
- 大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
- 胃・腸透視検査
- 腹部エコー検査
- 胸部・腹部レントゲン検査
- 脈波検査
- 骨密度検査
- 心電図
- 視力・聴力検査
ワクチン希望の患者様へ
『インフルエンザワクチン』の接種を行っています。
接種を希望される患者様は、受付までお申出下さい。今年のワクチンは、季節性インフルエンザおよび新型インフルエンザの3株を混合した3価ワクチンです。その為、昨年の様に季節性インフルエンザワクチンと新型インフルエンザワクチンの2種類を接種する必要はありません。
接種について
- 開始日
- 平成24年10月1日~
- 対象者
- 当院においては、『高校生に相当する年齢以上の方』を対象とさせて頂きます。
- 接種料
- お問い合せください。
- 高齢者及び生活保護世帯、住民税非課税世帯の方については、負担軽減措置が有りますので、お住まいの市町(インフルエンザ予防接種)窓口でご確認ください。
- 接種についてご不明な点が御座いましたら、市町窓口若しくは当院受付へお問い合わせ下さい。
インフルエンザ予防接種を受けた後の一般的注意事項
- 予防接種を受けた後30分は、急な副作用が起こることがあります。医師(医療機関)とすぐに連絡が取れるようにしておきましょう。
- インフルエンザワクチンの副反応の多くは24時間以内に出現しますので、特にこの間は体調に注意しましょう。
- 入浴は差し支えありませんが、注射した部分を強くこすることはやめましょう。
- 接種当日はいつも通りの生活をしてかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
副反応が起こった場合
予防接種後、まれに副反応がおこることがあります。また、予防接種と同時に他の病気がたまたま重なって現れることがあります。
予防接種を受けた後、接種した部位が痛みや熱をもってひどくはれたり、全身のじんましん、繰り返す嘔吐、顔色の悪さ、低血圧、高熱などが表れたら、医師の診察を受けて下さい。
インフルエンザ予防接種済証に上記のことが書かれていましたので引用して記載しました。
近年、日本人の食生活の欧米化に伴い大腸ガンが増えています。
大腸ガンは早期発見すれば完治することが出来る病気ですが、それには症状の無いうちから内視鏡検査を定期的に行うことが望ましいと考えられます。
当院では、無傷・安全・確実な内視鏡検査による、早期の胃がん・大腸ガン・ポリープの早期発見、早期治療を行うとともに、がん・成人病の予防・便秘の治療・健康法についての健康相談を行っております。